活動ブログ

2010年10月25日

水林球場視察

25日に教育環境を考える会の第二回研修会で、24年度までに改修を計画している水林球場を視察してきました。
 

 

割れて危険なベンチが外されている
 

割れて危険なベンチが外されている
  

 

開設後32年を経過しているだけあり、相当老朽化しており下記の課題・問題点が説明されました。
(1)公認規格(センター122m以上、両翼98m以上)を満たしていない。
(2)グラウンドの排水性不良により、円滑な大会運営への支障が大きい。
(3)スコアボード、バックスクリーンの老朽化による、機能及び安全性の低下。
(4)メインスタンド、内野スタンド及び付属建物の老朽化、塩害による建物及びフェンス等の耐久性及び安全性の低下。
(5)芝及びクレイ系舗装の適切な維持のため、定期的な改修費用の確保。

改修にかかる経費が約8億と多額であり、「そんなにかるなら改修ではなく建替えたら」といった意見も出されました。
 
しかし、ほんとにボロボロです・・・(哀)

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