活動ブログ
2010年08月04日
交通安全市民大会
4日に「第6回由利本荘市交通安全市民大会」が文化会館にて行われました。
挨拶しているのは私と同じ会派「市民ネット」の土田副議長です。
交通事故犠牲者への黙とうから始まり交通安全功労個人、団体への感謝状贈呈がありました。
その後体験発表
亀田小学校 佐々木大輔(だいすけ) 「身の回りでおきた事故から考えたこと」
矢島中学校 佐藤啓文(ひろふみ) 「交通事故から得た教訓」
本荘高校 鈴木宮子(みやこ) 「自転車事故の体験から」
最後は大会宣言(配布資料より抜粋)
交通事故をなくすことは、私たち市民全ての願いです。
この願いとは裏腹に、依然として多くの交通事故が発生し、尊い命が犠牲となっています。
一瞬のうちに被害者、加害者となり、家族の夢をうち砕く悲惨な交通事故をなくし、安全で安心して暮らすことのできる、明るい住みよいまちを築くため、市民一人ひとりが一層交通安全意識の高揚に努め、交通事故ゼロを目指し、本日「第6回由利本荘市交通安全市民大会」の開催にあたり、次のことを実践することを宣言します。
一. 運転者と歩行者は、互いに思いやり、子どもやお年寄りを交通事故から守ります。
一. 飲酒運転と、運行中の携帯電話の使用は、絶対にしないし、させません。
一. 車に乗ったら全ての座席のシートベルト、チャイルドシートを着用します
大会終了後、市内パレードがありました。
暑い中ご苦労様でした。
ちなみに由利本荘市事故発生件数は
19年404件
20年320件
21年297件
との事でした。
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