活動ブログ
2010年09月21日
2、がん検診率の現状と今後の対応について
【原稿】
国内では2人にひとりがガンに罹患し、3人に1人ががんで命を落としております。
また秋田県はがんによる死亡率ワースト1位が12年間続いております。
多くの方が、がんで亡くなっているにもかかわらず、「自分は大丈夫」「私に限って」と考える人があまりにも多すぎ、がん検診を受ける人が圧倒的に少ないのが、その大きな原因のひとつです。
検診率が上がり、早期診断・早期治療がすすめば、がんで亡くなるケースを確実に減らすことが出来るため、早期発見に勝るものはないとも言われております。
秋田県のがん対策推進5カ年計画では、予防、検診、治療の総合対策に取り組んでおり、検診受診率を5割まで上げることを目標に掲げておりますが、基本的には市が積極的に住民を巻き込んで検診率向上に取り組むことが不可欠であります。
そこでお伺いいたしますが、本市の部位別検診率の状況は県内においてどのような状況にあるのでしょうか、本市の目標に対しての取り組みの現状と、その対策はどのようになっているのか伺います。
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